


例えば100万円の仕事をする場合、元請けから塗装業者にお願いをした時に、40万円のお金が塗装業者に支払われますが、40万円の中から、職人の手間代、材料代を支払うため、利益がなくなります。
ギリギリの仕事をすれば、仕事にも余裕が無くなり、良い仕事が出来ません。
そして、業者が2つ、3つ入る事になればそれぞれに利益を出す必要があるため料金が高くなってしまいます。結果、お客様にも負担がかかることになります。
自社施工の場合は、元請け40%、中間業者20%のお金が当社施工費用に充てられるため、余裕のある仕事ができ、20%~30%の値引きができるようになります。そして、その浮いた分でより良い材料を使うことを推奨しています。